CopenhagenでCafeに行き当たる
出張でデンマークのコペンハーゲンに行く機会がありましたので、街をブラブラしながらコーヒーも飲んできました。
ホテルでも仕事場でもコーヒー飲み放題だったので、わざわざ買うのものねーというのもあり、そんなに行ってないです。消費税が25%とお高くフィルターコーヒー1杯30-40DKK(日本円で540-720円位、1DKK=18Yenで計算)でした。
デンマークはコーヒ消費大国らしいです
浅煎りが主流なんですね。なるほど。
Espresso House
街のいたるところにある感じ。空港にもショッピングモールにもあるので、気軽に行ける。朝とおやつ時は結構混雑している印象。
Organic Brew と Special Brew を注文。どちらも自分には酸味強めでコーヒーだけだと飲みにくく、デニッシュと合わせるといい感じでした。
Coffee Collective
コペンハーゲン市内に数店舗ある模様。赤い窓枠の店に行きました。
Cafe Latteを注文、酸味が抑えられてGood。カップ小さめで、街歩きにいい感じ。カップのフォントやデザインがおしゃれ。店内もこだわりの感じで、豆が欲しくなったけど、デンマーク産ってわけじゃないので、買いませんでした。
Cafe Europa 1989
Royal Copenhagen 本店の向かいあたりにある店に、待ち時間つぶしのために入りました。写真忘れましたので、Royal Copenhagenの写真でも。
まとめ
仕事が結構忙しかったので、心ゆくまで堪能できなかったです。町並みも歴史やデザイン性にあふれている感じで、コーヒー巡りにはいい街だと思います。
Cores Gold Filterでプレスっぽい濃厚Coffeeを楽しむ
ゴールドフィルターを使い始めたので、紹介します。
きっかけ
- 作者: 丸山健太郎
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2014/10/15
- メディア: 単行本
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この本を読んでいて、自分はメリタ式のペーパードリップの機器を使って、ハリオ(HARIO)式の淹れ方をしていたことに気づきました。
もう少し読み進めると、著者が経営する丸山珈琲が協力して開発したというゴールドフィルターの話になります。紙を使わない金属フィルタに分類されるドリップ方式ですが、チタンと金を比べてこちらにしたのだとか。
本で紹介されていたものの新型が出ていたので、試しに買ってみました。旧型のほうが受け部分が透明でおしゃれな感じだったのですが、新型のほうが改良されていると信じて。
コレス ドリッパー ゴールドフィルター コーヒー 2-4カップ用 C245 C245
- 出版社/メーカー: cores
- メディア: ホーム&キッチン
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本当は、c700ってやつがシャレオツで良かったけど、15000円とかなりのお値段でしたので、今回は見送りました。
- 出版社/メーカー: cores
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届きました。金ってやっぱりキレイ。
まあまあきれいに撮ったつもりですが、実物はもっと美しいです。
買ったのは C245 という小さい方のサイズのフィルターです。これでも2〜4杯淹れられますので、自宅用としては十分。
金ピカフィルターを買ってみた。紙ドリップとフレンチプレスの中間ということらしい。確かにそんな感じ。紙フィルター無しなのでゴミが出ない。#coffee #コーヒーログ#cores #goldfilter
純金素材フィルターで淹れる理由 – Cores ゴールドフィルター
Coresさんのサイトの説明。キレイなサイト。
個人的にはキレイで清潔感があるのがGood
イオン化傾向ってなんか聞いたことあるような感じですが、まあそうなのかという感じ。
ステンレスやチタンの灰色っぽい感じと茶色コーヒーかすの見た目よりも、金色と茶色のコーヒーかすの組み合わせのほうが、清潔な感じがするのが、個人的には好み。
うちでは、コーヒーかすはレンジでチンして乾燥させて、庭の土に混ぜていますのでペーパーがないことでゴミも出なくて、そういう意味でも清潔感が増しています。
紙がないことで、フレンチプレスを超えて最も手軽な淹れ方と思います。
ペーパードリップとの違い
コーヒー自体の色が明らかに違います。ペーパードリップのほうが透き通る透明感があるので、スッキリ飲みたいときはこっちのほうが良いのかもしれません。
フレンチプレス始めたときの記事
フレンチプレスもまだ使ってます。こちらはさらに濃厚なコーヒーが飲みたいときに使う感じです。
コレス ドリッパー ゴールドフィルター コーヒー 2-4カップ用 C245 C245